2017年05月17日
株価下落の理由探し
個人投資家の多くは、
毎日のように
株価とにらめっこしていられません。
「株式投資より
生活や仕事が優先」
というライフスタイルが通常でしょう。
そのため、
「気づいたら、いつの間にか
保有銘柄の株価が下がっていた」
なんて言うこともあるかと思います。
「どうして下がっちゃったんだろう」
そういう時には、
次のような手順で、
下げた理由を探してみて下さい。
①株価チャートをチェック
②急落した日付や、出来高を伴って下げた日付をピックアップ
③その日前後のニュースを日付検索で探す
→検索するのは、その銘柄のIRサイトと日経電子版
すると
たいていの場合で、
株価急落のきっかけとなったニュースが見つかります。
反対に、知らぬ間に値上がりしていた場合も、
その理由探しの手順は同じです。
株価の動きが変化した理由が分かれば、
その後の判断も固まることが多いものです。
保有し続けるか、
売るか、
買い増しするか。
何だかわからないままに、
値段だけ見て判断するのは厳禁です!
こういう積み重ねが、
投資判断の力となります。
受け身でなく、自分で調べに行く。
自分で考えてみる。
投資を通じて、
次の投資のための学びの機会を得ます。
それ自体も、財産となるはずです!
お金の座談会開催中!
『FPにちょっと聞いてみよう お金のコト』
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
http://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
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株価とにらめっこしていられません。
「株式投資より
生活や仕事が優先」
というライフスタイルが通常でしょう。
そのため、
「気づいたら、いつの間にか
保有銘柄の株価が下がっていた」
なんて言うこともあるかと思います。
「どうして下がっちゃったんだろう」
そういう時には、
次のような手順で、
下げた理由を探してみて下さい。
①株価チャートをチェック
②急落した日付や、出来高を伴って下げた日付をピックアップ
③その日前後のニュースを日付検索で探す
→検索するのは、その銘柄のIRサイトと日経電子版
すると
たいていの場合で、
株価急落のきっかけとなったニュースが見つかります。
反対に、知らぬ間に値上がりしていた場合も、
その理由探しの手順は同じです。
株価の動きが変化した理由が分かれば、
その後の判断も固まることが多いものです。
保有し続けるか、
売るか、
買い増しするか。
何だかわからないままに、
値段だけ見て判断するのは厳禁です!
こういう積み重ねが、
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受け身でなく、自分で調べに行く。
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