2017年12月26日

医療保険に入る代わりに

今日は、
ファイナンシャル・プランナーである私の、
生命保険についてご紹介します。



※ お読み頂くと分かると思いますが
誰にでも当てはまるアドバイスではありません。

「ご自分の状況」に合わせて
保険設計することが大切。

と思っていただけたら幸いです。



大まかな内容をご紹介し、
併せて
その契約をしている理由を
お伝えしますね。



まず前提として、
私が死亡して収入が途絶えても、
夫や娘の生活資金に困ることは
ありません。

(夫が現状と同様に
健康で働き続ける場合)



そのため、
基本的には私の生命保険は

必要ない!

と思っています。



ですが、
社会人1年目の時に加入した
終身の生命保険(500万円)があり、
予定利率が5.5%。

いわゆる「お宝保険」です。

なので、
基本的に生命保険が不要である生活でも、
この保険は残してあります。



この終身の死亡保険についている
特約は、ごく最低限。

・入院保障特約(病気・傷害で5日目以降)
 5,000円/日

・手術保障特約 100万円

・傷害特約 500万円


これだけです。


入院保障特約は、一見
「1日目から出る」
というのがお得なように感じるでしょう。


私の生命保険を契約した当時は
5日以上継続して入院した場合に、
5日目から支払われるタイプが主流でした。



それをそのままにしているわけは……

2,3日で退院できる病気であれば、
健康保険が利く治療なら
手持ちのお金で払えそうだからです。



また、
「1日5,000円って、少なくないですか?」
と思われるかもしれません。

わりと私は健康で、
健康診断の結果も良好。
病院のお世話になるのは
歯医者さんと、
コンタクトレンズ交換時の眼科のみ。

内科に行ったことは、
小児科を卒業した年齢になってからは、
記憶にないぐらいです。



さらに、
重要なポイントは

日常的に体を動かしていること。



1週間に2回ペースで、ヨガに通っています。



学生時代は激しい運動をしていましたが、
社会人になってからはずっと
スポーツクラブに通っていました。



子どもが小さい頃には
ワンコインで通える地域のヨガと
週1回のフラダンス。



今はそれを切り替えて、
ヨガのスタジオに入会して、
週2回ペースをキープしています。

(ホントはもっと通いたいのですが
仕事にしわ寄せが行くので、笑)。



ヨガの月会費は、1万円弱です。

医療保険を
手厚くするより、
有意義な費用だと
思っています。



爽快感が得られます。

瞑想して、仕事にも集中。



昨日は、
私にとっての今年のヨガ納めでした。



ヨガ納めにぴったりの
最もハードなクラスに出てきました。



今年も
気持ちよくヨガができたことに感謝して。




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            石原 敬子
  

Posted by FP石原敬子  at 22:08Comments(0)ライフプラン備えること健康のこと