2018年03月05日

連呼! 「本当に必要か?」

11歳のうちの娘は、
お買い物が大好き。



5年生になってから
お小遣いで買うものの範囲を広げました。

自由に使える金額は増えましたが、
裏返せば、
親に買ってもらえないものも増えたということ。



上手に「ガマン」をすれば、
本当に欲しいものを
ちゃんと手に入れることができる。



この1年で、
ずいぶん学んだような感じがします。




先日、文房具屋さんに行きました。

その時のエピソードを
2つご紹介します。



1つ目。

文房具屋さんに行った目的の1つは、
筆箱の買い換えです。


「筆箱は値段が高いから、
慎重に選ばなくちゃ」


と店内をくまなく歩き、
大人向けのペンケースが気に入った様子。



同じシリーズのラインナップに
形や大きさ、色が数種類ある中で
さらに熟考していました。



必要なものはすべて入る?
机に置いたらどんな感じ?
使用感はどう?
ファスナーのつき方はどう?
汚れは拭き取れそう?

手触りがいいね。
机から落としてもうるさくないね。
色はこっちがいいかな、あっちがいいかな。



大人向けの商品だっただけに
値段も高めで、
選択は失敗できないのだそう。





じっくり選んだペンケースは、
家に帰ってからますます愛着がわき、

「早く学校行きたいな」
「早く月曜日にならないかな~」






エピソード2つ目。

同じ文房具屋さんで、
昨年の年末に一目見て欲しくなった
カレンダーがありました。

今回、
「それも残っていれば買おうかな」
と思っていた娘。



年末に見た時には、定価だったんです。



その文房具屋さんは、
ほとんどの商品が2割引き。

カレンダーも年が明ければ
2割引きになるかな、と
年末に買うのを見送ったのでした。




「もう、あのカレンダーはないよねぇ、
可愛かったから、売れちゃったよね」

と言いながら、売り場に行くと。



あったんです!
お目当てのカレンダーが。



しかも3割引き。
しかしそこで考え始めました。



年末にこのカレンダーを見た後、
あちこちからカレンダーを頂いたのです。

頂いたカレンダーの中で、
娘がとても気に入ったものは
娘の机の上にあります。

そのほか、家の中には
いくつも素敵なカレンダーが。



店頭で
3割引きのカレンダーの目の前で

「本当に必要か? 自分」

と、何度も自問自答。



何度も何度も繰り返した挙句、
買うのはやめたそうです。





「机にカレンダーあるもんね」



買うにしても買わないにしても、
こうやってじっくり考えて
自分で結論を出す、ということを
繰り返しています。



少しずつ、少しずつ。
やりくりを身につけている感じがしています。




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            石原 敬子