2018年11月01日

お金と仕事と家と、思考。

今朝の雲は、
見事な模様を描いていました。




10月後半は、
ライフプラン関係の本が多かったです。

まずは、コーチングのカリスマ、
アンソニー・ロビンズ。

いきなり冒頭で著者への「称賛の声」を掲載するとは!
ちょっと引いてしまいました。

私の仕事仲間でもアンソニー・ロビンズ崇拝者はたくさんいますが、本書では、ごく当たり前のライフプランニングを説いているだけという感じでしかありませんでした。

資産形成の基本中の基本が記されています。お金への向き合い方を指南してくれる内容です。しかし、私にとってはそれ以上のものはありませんでした。

人生の歩み方やそのために欠かせない資産形成について、一から基盤を築きたい方にはお勧めです。



次は、
仕事を選ぶにあたって
考えておきたい「軸」を教えてくれる本。

タイトルのように
単純に年収アップを狙うためではなく、
仕事への向き合い方も学べると思います。

就職活動をする前に、ぜひ読んで頂きたい本です。
学生さんや、若いビジネスマンにおススメです!

私も、営業時代は本書の著者と同じことを思っていました。

現在、フリーランスになり、自分で全てをやるようになってみると、若い頃にいかに生意気なことを言っていたかがよくわかります。

響いたのは
「理不尽なことや嫌なこと、ストレスは学びを得るチャンス」
というところ。

本当にそうです。成長のステップです。

数字が読めると、確かに仕事の全容が見えて年収もアップするでしょう。
本書は、それ以上に、仕事の本質を学ぶことができる内容です。



割と読みやすい本が続いたので、
月末にまとめて
サクサクと読み進めました。


次は、
家を買う前には絶対に読んでほしい本。

私はファイナンシャル・プランナー(FP)です。

本書の著者さんは、工務店の経営者ですが、FP以上にFPらしいと思いました。

「いつか家が欲しい」
と思っている方には、絶対に読んで頂きたいと思います。

家を買うには、家だけの予算ではダメなのです。
「家づくり」と表現されていましたが、家を買うのにもれなくついて来る工事や書類、手続きなどの費用について、とても丁寧に説明されています。

また、ローンの借り方について。審査の舞台裏やローンの計算など、とても分かりやすくかかれています。

きっと、多くのお客さんに支持される工務店さんなのだろうなあと感じます。ぜひお目にかかりたいぐらい。

繰り返しますが。

いつか家を買いたいと思うのなら、一度、本書を読んでみて下さい。



最後は、
データ処理に役立つかな、
と思って読みました。

統計の結果を「どう活用するか」がかかれています。
統計の入門書としては、秀逸だと思います。

最後の9章がとても良かったので、この「思考」についてもっと膨らませて1冊の書籍にてし頂けると、売れるのではないかなあと思いました。

入門書を意識してか、母集団は「みんな」、標本は「誰」と説明しています。
日ごろから統計に携わる人にとっては、当たり前すぎることを、一般の読者にもわかるように言い換えている箇所が、特に前半に多くありました。

データを受け取って、眺めているだけだという人(私もその一人です)にはお勧めです!



そうか。
データをいじって、
明らかな傾向が出なくても、
自分の軸で考えた結論を
正々堂々と述べればいいのですね。


すごく勉強になりました。


今月後半、
お金の話、仕事の話、家づくりの話、
と来て、
最後に統計思考の話。



忙しかった10月ですが、
振り返るとかなり充実感があります。



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ライフプラン→マネープラン研究所
 http://www.keikoishihara-fp.jp
            石原 敬子


  

Posted by FP石原敬子  at 22:01Comments(0)モチベーション雑感読書録お薦めの本