2019年05月23日

5年生に真面目なうんこの話、高校生にお金の話

令和元年度の
小学校での読み語りがスタートしました。



これまで「在校生の保護者」だった立場が
「地域の人」となった私ですが、
違和感なく。



今日の担当クラスは、5年生。

娘の2つ下の学年なので、
知った顔もチラホラ。



この子たちが1年生の頃から知っているので
いえ、入学前から知っている子もいるので、
5年生になった今、つくづく

「みんな大きくなったねえ」





低学年のように、
キャーキャーワーワー言ってくれなくなりました。



ですけどこの本、食育ですよ。
まじめな、保健のお話ですよ。



朝一番は小学生相手に読み語り。
そして午後は、とある高校へ。



お金の話をしに行きました。
今後、かかるであろう学費のこと。

経済的な理由で進学をあきらめずに済むために
奨学金という制度があるということ。

奨学金を返還することになる就職した後、
どんなライフイベントがあって
どれだけの支出が待っているか。

若手の収入は、いくらぐらいなのか。
お給料から税金などが引かれて、
手取りはどれぐらいになるのか。



進路選択のこの時期に、
未来の社会の担い手である彼らに、
少しでも響いてくれていると嬉しいのですが。



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            石原 敬子