2014年02月26日
仕事の時間を削ってでも、「読み聞かせ講座」
今日は、先週に引き続き
読み聞かせボランティア基礎講座の後半の日。
2回で1つの講座で、
後半はグループに分かれて実践があります。
自分が持ち寄った絵本を、
メンバーの皆さんの前で読みます。
この講座に出るのは2度目ですが、
実践のグループでの出会いが
とても楽しくて、面白くて、勉強になるのです。
読み聞かせボランティア基礎講座の後半の日。
2回で1つの講座で、
後半はグループに分かれて実践があります。
自分が持ち寄った絵本を、
メンバーの皆さんの前で読みます。
この講座に出るのは2度目ですが、
実践のグループでの出会いが
とても楽しくて、面白くて、勉強になるのです。
今回組んだメンバーの皆さんは、
私を含めて5人。
たまたま、同じ講座に出たというだけの間柄で、
全くの初対面です。
子育て中のママさんらしく、
(こどもの年齢がだいたい同じで)
私より少し若いかなっていう方々でした。
先生が講義して下さったようにできているかを
見る趣旨ですが、
いろいろな方が集まっているので、
読み方や絵本選びにお人柄が感じられて、
とても面白いのです。
今日私が読んだのは、
ぴっつんつん 作:武鹿 悦子 / 絵:もろ かおり出版社:くもん出版 |
実践で読み終えた後、
「この絵本が大好きなんだな~って感じました」
と言って頂きました。
にじみ出ていたようです
実践の後にはフィードバックの時間もあるので、
読み聞かせに対する想いや、
絵本への思い入れ、
聴き手の子どもたちとの触れ合いなど、
それぞれが感じていることを話したり、
お互いに質問をしたりします。
お互いに絵本を紹介したり、
教えてもらったりと、話が弾みます。
そして終わってから、今日借りてきた絵本3冊。
クライマックスが楽しみな
『密林一きれいなひょうの話』(おはなし 工藤直子 絵和田誠)。
にかにかにかにか『かにのニカ』♪ (作・絵 野坂勇作)
想像力が膨らむ『もりのなか』(作・絵 マリー・ホール・エッツ)
どれもこれも、味のある絵本です。
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