2014年06月26日
小学2年生の読み聞かせで「あんぱんまん」
今朝は、小学校での読み語りに行ってきました。
担当は2年生。
季節ものにしようか迷ったのですが。
「あんぱんまん」
を使おうと考えました。
担当は2年生。
季節ものにしようか迷ったのですが。
「あんぱんまん」
を使おうと考えました。
朝、このように並べてみて、
初期のアンパンマン、どちらにしようか迷いました。
私がこどもの頃にちょっと怖いと思っていた
『あんぱんまん』
の方に決定。
お腹のすいたたびびとや、
森の中で迷子になったこどものシーンが、
ちょっと怖かったのです。
今日は選択しなかった
『それいけ! アンパンマン』
の方には、「ひもじい」なんて言葉が使われていて、
時代を感じさせます。
さて、今日は、ひらがなの方の『あんぱんまん』。
子どもたちには新鮮に映ったようです。
「にせもの!!」と言われるか心配しましたが、
顔を食べさせてあげて、
顔が全部なくなったあんぱんまんが
空を飛ぶシーンなどでは盛り上がってくれました。
読み終わって、1人の子がこう言いました。
「アンパンマンの、第1話なの?」
そうそう。そうだよ。
やなせたかしさんの描いた、
アニメでないあんぱんまん。
(しかも、ひらがな)
前座で読んだ、谷川俊太郎さんの
「あーん」。
こちらもお勧めですよ。
赤い食べ物、緑の食べ物、黄色い食べ物。
保健週間で子どもたちが朝食チェックしている「色」と
同じです^^
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