2017年10月02日
教育費高騰に負けない学費の準備
うちは、
娘に学資保険をかけていません。
学費は普通預金に積立てていき
ある程度まとまったところで、
他の金融商品に分けていっています。
まだ0歳の頃、
お祝いや健康保険から頂いたお金を
個人向け国債と、
とある独立系投資信託に
振り分けました。
個人向け国債は10年。
そろそろ満期が来ます。
早いものです!
投資信託は、
購入したすぐ後に
リーマンショックが来ました。
しかしその後のアベノミクスで
倍以上になっています。
その後、
毎月普通預金に
決まった額を入れていき、
貯まったところで株式を買い、
さらに残高が増えてきたので
普通預金からの自動振替で
別の独立系投資信託を
ジュニアNISAで積立投信しています。
株式は、
娘も時々気になるようで。
「夏はお客さんが増えるから
株価が上がるんじゃないの?」
なんて
イッチョマエなことを
言ったりします。
(実際そう単純ではないのですが……
でも株のことを
ある程度理解している意見です)
デフレの中でも、
最も値上がりしたのが教育費。
どこの学資保険が有利?
返礼率がプラスなのはどこ?
なんて言っても、
教育費の値上がりには
届きません。
もちろん
投資信託や株式の
値上がりも保証がありません。
けれど
モノやサービスの
値上がり値下がりと
方向性が同じなのが
国内株式の動き。
だから
一昔前は
「教育費は元本割れしないもので」
と言っていた私も、
実際にこの10年は
変動商品を適切に活用して
教育費を管理しています。
お金の座談会開催中!
『FPにちょっと聞いてみよう お金のコト』
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
http://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
娘に学資保険をかけていません。
学費は普通預金に積立てていき
ある程度まとまったところで、
他の金融商品に分けていっています。
まだ0歳の頃、
お祝いや健康保険から頂いたお金を
個人向け国債と、
とある独立系投資信託に
振り分けました。
個人向け国債は10年。
そろそろ満期が来ます。
早いものです!
投資信託は、
購入したすぐ後に
リーマンショックが来ました。
しかしその後のアベノミクスで
倍以上になっています。
その後、
毎月普通預金に
決まった額を入れていき、
貯まったところで株式を買い、
さらに残高が増えてきたので
普通預金からの自動振替で
別の独立系投資信託を
ジュニアNISAで積立投信しています。
株式は、
娘も時々気になるようで。
「夏はお客さんが増えるから
株価が上がるんじゃないの?」
なんて
イッチョマエなことを
言ったりします。
(実際そう単純ではないのですが……
でも株のことを
ある程度理解している意見です)
デフレの中でも、
最も値上がりしたのが教育費。
どこの学資保険が有利?
返礼率がプラスなのはどこ?
なんて言っても、
教育費の値上がりには
届きません。
もちろん
投資信託や株式の
値上がりも保証がありません。
けれど
モノやサービスの
値上がり値下がりと
方向性が同じなのが
国内株式の動き。
だから
一昔前は
「教育費は元本割れしないもので」
と言っていた私も、
実際にこの10年は
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石原 敬子