子育てコーチング、じつはセルフコーチング
今日は、子育てコーチングのサークル日でした
「子育てコーチング」
どんなサークルだと思いますか
メンバーの多くは、
「子どもにあれこれうるさく言われたり、
時間通りに動いてくれなかったり、
自分が何かをしている時に面倒なことが起こったりすると
怒りやイライラを子どもにぶつけてしまう。
……そしてあとになってから反省する」
これを直したい
と言います。
子どもと上手なコミュニケーションを取りたい、と。
今日は、この1年を振り返るようなワークを行いました
改めて、今年嬉しかったことや言われて嬉しかった言葉、
今年見つけたことなどを文字にしたのです。
そして、みんなにそれを発表
自分の1年を振り返ったんです
子育てコーチングですが、自分を振り返ったんです
みんなに発表しながら、つい、ウルウルという姿も
聞いているメンバーは、ただ聞く。ひたすら聞く。
発表者の話を否定せずに。
聞き手が判断をしたり決めつけたりせずに。
とても良い時間でした
今年1年を、「充実して過ごした」という実感を持った人が
たくさんいました
また、物事の違う面に気づくことができ、
「違う」ということを受け入れられるようになったという人が
たくさんいました
素晴らしい~
みんな、忙しい。
前向きでいろいろなことに興味を持っている人たちだから、
ホント、忙しい。
でも、「充実した」、だから「余裕が生まれた」
1年前より、ずっとずっと成長したメンバーの皆さんでした
ホント、素晴らしい~
子育てコーチングとはいうものの、
「対子どものコミュニケーション術」ではないのです。
自分自身が輝いたからこそ、
子どもや周囲の人たちへの接し方が変わり、
コミュニケーションが円滑になった
それが
この1年の、このサークルのメンバーの成果だったと感じました
メンバーの皆さん、素敵な1年をありがとうございました
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