2011年03月09日
手作り知育玩具!?

年少クラスの我が娘

担任の先生評では「制作が好きで創造力が旺盛」とのこと。
娘の得意なことは「歌・ダンス・おしゃべり」と思っていた私には、
ちょっと驚き

はは~ん。手作りおもちゃのおかげかな

子どもの成長に応じて、次々とおもちゃを買っていったら、
家計にも負担です。
でも、子どもが小さいうちは、
おもちゃで遊ぶことを通していろいろなことを吸収したり、
心身が成長したりするわけです。
なので、知育玩具や「しまじろう」などを選ぶ方も多いでしょう。
私は、まずは自分で作っちゃいます。
娘が生後6カ月の頃には、
穴のあいた靴下を何個も丸めて、それに絵をつけたり色を塗って、
糸でぶら下げ、その糸をストローに通し、
モビールを作りました
それは、しばらくの間、寝ている娘の真上でゆらゆらしていました。
オシャレなものに関心が出てきた2歳後半から3歳にかけては、
お菓子の袋を綴じるための、細い針金の入ったねじりリボンを
娘の指のサイズでねじって輪にし、
余った部分を丸めて宝石に見立てた指輪を作ってあげました。
そういえば、娘は、
公共施設の工作コーナーやNHK教育の「わくわくさん」が
好きです。
そうそう、娘は「のっぽさん」も「ゴン太くん」も知っています
牛乳パックやラップ・トイレットペーパーの芯、空き箱・・・・・・、
全部娘がおもちゃにリメイクしているわ
今、娘のマイブームは、
「ちょきちょきぺたぺた」
折り込み広告やポスティングチラシ、フリーペーパーの中から
好きな画像を切り抜いて、
白い紙にどんどん貼り付けていきます。
レストランのメニューが出来上がったり、
ブティックのカタログが出来上がったり、
地図が出来上がったり
(近所のマンション広告は、リアルな地図になります)
おもちゃは、子どもの成長にとって、
結構重要な役割を担っています。
でも、成長に応じて過去のおもちゃが不要になったりして、
家計にも痛いもの。
お金をかけずに楽しく遊ぶコツとして、
参考にして頂けたら嬉しいです
-----
EXTENDED BODY PRIVATE: