2021年09月04日

東証1部からプライムへ

2022年4月から、
「東証1部」「東証2部」という呼び名が
なくなります。



東証の上場区分が見直され、
「プライム」「スタンダード」「グロース」という
3つの新しい市場区分に変わるのです。



東証1部の名前が変わって
そのままプライム市場に
なるわけではありません。



海外からの投資資金を呼び込むため、
株主の目線から
プライム市場の上場基準が整備されました。



すると、
東証1部企業のうち、
新しいプライム市場の上場基準を
満たさない企業が出てきてしまいました。



でも、やっぱり「プライム」に上場している方が
ステイタスが感じられるので
プライムに残りたいと思い、
基準を満たすよう
対策を講じた企業が多くありました。



詳しくは、
●「東証1部上場」がなくなる? 【企業の対策編】

をご覧ください。

東京証券取引所


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            石原 敬子


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Posted by FP石原敬子  at 23:48 │Comments(0)ご案内記事・コラム掲載のご案内株式投資

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