2021年12月10日
「小粒」のリストラ進み「精鋭」へ
「投資信託の数はだいたい6000本」と、
長らく言い続けてきましたが、
4年前ぐらいをピークに、
最近では6000本を割り込み、
減少傾向でした。
新しい資金が入ってこない投信を
繰り上げ償還するなどして
投信のリストラが進んでいたのです。
その流れも、
昨年ぐらいから落ち着いてきました。
6000本もあったら、
そりゃあ選べないですよね。
日用品や、家電、お菓子など
どんな商品でも
売れ筋でなかったり、
流行遅れだったり、
コストに見合わなかったりすると
廃番になります。
投信もそれと同じ。
また、ひと昔前は、
新しい投信が出ると
ただ「新しい」ということだけを前面に
販売されることが横行していました。
それも業界の悪い癖だったのですが
最近では、
新しい投信の設定時だけでなく、
毎月順調に資金を集めるようになっています。
今回、
担当記者さんがつけてくれた見出しは
『「小粒」のリストラ進み「精鋭」へ』
まさにピッタリな見出しをつけてもらいました。
記事全文は
リフィニティブのサイトからご覧いただけます。
●『「小粒」のリストラ進み「精鋭」へ』

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毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
https://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
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銀行や証券会社は小売店
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