2022年02月17日

スケートの思い出

オリンピックを見ながら

「またスケートやりたいなあ」

と、中三の娘が言っています。


娘が小学校1年生だった冬。
ソチオリンピックがありました。



その直前の12月に放送された、
「スケート靴の約束」という
大須を舞台にした、
本田望結ちゃん主演のドラマに
ハマっていた娘が、
スケートを習いたいと言い出しました。



かなりしつこく、何度も何度も
「スケート習いたい」と。



でも豊田に住んでいて
スケートを習うというのは無理なので
いろいろ調べたところ、
大須の名古屋スポーツセンターで
春休みと夏休みに
アイススケートの短期講習があることが
わかりました。



1年生の春休みから、
2年生の夏、春、
3年生の夏休みまで、
短期講習があるたびに
続けて通いました。



レッスンは、
リンクの営業時間前である8時15分から。

短期講習なので、1週間、毎日です。
8時前に大須に着くように出かけて行きました。



低学年の子を朝早く起こし、
毎日大須まで通うのは大変でしたが
スケートがやりたくてやりたくて
ふだんは朝寝坊の娘が
早起きしていきました。



何度か短期講習に参加するうちに
白いスケート靴が欲しいと言い出し、
娘のお金として貯めていた貯金から
念願のスケート靴を買いました。


スケート靴


その後、
短期講習の一番上のクラスまで上がって、
もう十分と思ったのか、
習いに行くのは3年生の夏で終わりました。



スケートを始めるきっかけになった
「スケート靴の約束」は
録画を何度も何度も繰り返し見て、
セリフも覚え、
大須商店街の街並みも覚えてしまったほど。



もちろん、スケートの後には、
ドラマに出てくるお店にも行きました。



大須スケートリンクには、
本田望結ちゃんや出演者のサインなどが
飾られていました。

スケートの思い出



短期講習の時期が来ると
1週間、毎日早朝から大須に通うなんて
我ながらよくやって来たなあと思います。



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            石原 敬子


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Posted by FP石原敬子  at 23:53 │Comments(0)雑感

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