2022年04月26日
頼れるのは自分かAIか?
そもそも私は、ラップ口座には否定的な立場でした。
ラップ口座というのは、いわば「おまかせ運用」。
顧客と金融機関が「投資一任契約」を結び、顧客の投資方針に基づいた運用を委託するものです。
「自分のお金の運用は、自分の考えでやるべき」と思っていたんですよね。
相場環境に応じて、「今、どういう運用をすべきか」「今、どのような資産管理をすべきか」を自分で考えなければ、と思っていたのです。
それが自立した投資家の姿だ、と。
でも、そこまでに至らない、投資経験の浅い人や、そこまで投資の情報収集に時間をかけられない人もいるわけで。
だったらラップ口座やロボアドにお願いしちゃってもいいんじゃない?
それはそれでアリかもね、と思うようになりました。
ご縁を頂き、AIを活用したラップ口座を提供する株式会社FOLIOの創業者と対談を行い、リフィニティブ・ジャパンのサイトに掲載されました。
ご興味のある方は、どうぞご覧くださいね。
『大きな転換点を迎える市場環境に 個人投資家はどう向き合うべきか 頼れるのは自分かAIか?』

(リフィニティブを訪問した日。東京の桜はちょうど満開でした)
『お金の座談会』開催中!
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
https://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
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石原 敬子
2024年から新しくなる証券コード
家計簿つけても振り返らなければ意味なし
11年ぶり高金利「個人向け国債 変動10年」
NISAの改正点、総まとめ
「暮らす力」と子どもの「学び」のイベント
銀行や証券会社は小売店
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