2014年06月29日
「考えて決断する」自分もそうありたいし、そういう子育てもしたいね。
基本的に、私は、ビジネス書の類でライターさんが書き起こした本はあまり好きではありません。
本書は、「はじめに」の1ページを読んだだけで、ライターさんが書いたものだとすぐわかりました。ちょっとガッカリしながらも、「うーん、それでも出口氏の哲学は尊敬に値するので、最後まで読んでみるか」という気持ちになり、結局読了しました。
すると驚きです。担当したライターさんが、編集後記として想いを綴っているではありませんか。しかも、納得の記述。その内容は、皆さんが手にとって読んで頂くとして、「ああー、やっぱり出口さんって、スゴイ方だな」とますます好きになりました。
出口さんのことはさておき、内容ですが、納得できることが随所にちりばめられています。とくに目からうろこが落ちるような記述ではありません。
でも、時々忘れてしまいがちなこと、目先のことに追われて見失ってしまいがちなことに対して、ハッとさせられ、軌道修正ができそうなアドバイスがちりばめられています。
「なぜ自分はそう考えたのか」を伝えることが大切だということを本書から改めて感じました。私は、話がくどいのですが、「くどくて結構! いいじゃない」と胸を張っていようと思いました。
本書は、「はじめに」の1ページを読んだだけで、ライターさんが書いたものだとすぐわかりました。ちょっとガッカリしながらも、「うーん、それでも出口氏の哲学は尊敬に値するので、最後まで読んでみるか」という気持ちになり、結局読了しました。
すると驚きです。担当したライターさんが、編集後記として想いを綴っているではありませんか。しかも、納得の記述。その内容は、皆さんが手にとって読んで頂くとして、「ああー、やっぱり出口さんって、スゴイ方だな」とますます好きになりました。
出口さんのことはさておき、内容ですが、納得できることが随所にちりばめられています。とくに目からうろこが落ちるような記述ではありません。
でも、時々忘れてしまいがちなこと、目先のことに追われて見失ってしまいがちなことに対して、ハッとさせられ、軌道修正ができそうなアドバイスがちりばめられています。
「なぜ自分はそう考えたのか」を伝えることが大切だということを本書から改めて感じました。私は、話がくどいのですが、「くどくて結構! いいじゃない」と胸を張っていようと思いました。
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