2017年07月13日
絵本「吾輩は猫である」
小学校の読み語りボランティア。
うちの学校は
朝一番の、授業の前の時間帯です。
今日は6年生のクラスに入りました。
原作の「あんぱんまん」
(当時はひらがなでした)

表紙を見せたとたん、歓声!
ページを繰るごとに
「頭、でかっ」
「きもっ」
途中、笑いも入り。
意外と6年生でも行けるんだな。
6年生だからこそ、ウケたのかな。
読み語りは10分間なので、
もう一冊。
「吾輩は猫である」
齋藤孝先生が監修した、
絵本です。
中身は、当然
「吾輩は猫である。
名前はまだ無い。
どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。」
で始まります。
巻末で、
齋藤孝先生は
「絵本にするにあたって、
猫の世界のおもしろさが
よく出ているところを選んだ」
と記しています。
「日本語のお手本として
ぜひ音読してもらいたい」
と、あとがきの締めくくり。
表紙で「吾輩の主人」が
読んでいる書籍の出版社が
この絵本の出版社として
描かれているところが
クスッと笑えます。
お金の座談会開催中!
『FPにちょっと聞いてみよう お金のコト』
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
http://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
うちの学校は
朝一番の、授業の前の時間帯です。
今日は6年生のクラスに入りました。
原作の「あんぱんまん」
(当時はひらがなでした)

表紙を見せたとたん、歓声!
ページを繰るごとに
「頭、でかっ」
「きもっ」
途中、笑いも入り。
意外と6年生でも行けるんだな。
6年生だからこそ、ウケたのかな。
読み語りは10分間なので、
もう一冊。
「吾輩は猫である」
齋藤孝先生が監修した、
絵本です。
中身は、当然
「吾輩は猫である。
名前はまだ無い。
どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。」
で始まります。
巻末で、
齋藤孝先生は
「絵本にするにあたって、
猫の世界のおもしろさが
よく出ているところを選んだ」
と記しています。
「日本語のお手本として
ぜひ音読してもらいたい」
と、あとがきの締めくくり。
表紙で「吾輩の主人」が
読んでいる書籍の出版社が
この絵本の出版社として
描かれているところが
クスッと笑えます。

『FPにちょっと聞いてみよう お金のコト』
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
http://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子