2021年08月11日
言葉のこだわり
紙媒体でも、ネットでも、
文章を公開するにあたっては、
いかにキャッチーな見出しにするかが
重要な問題です。
私は元の原稿を書く立場ですが、
編集者さんに修正して頂き、
編集を繰り返して校了(仕上がり)になります。
他人の目線で編集して頂く間に、
私がもともと伝えたかったことが
違うニュアンスに切り替わってしまうことがあります。
本文なら、丁寧に説明することで
そのギャップを埋められるのですが
見出しとなると
文字数が短い分だけ、
修正の修正が難しくなります。
売り手の論理で、
サイト運営者や媒体の担当者さんは
できるだけ目を引く見出しをつけたがります。
一方、私は、
本文で伝えたいことを、
簡潔に、かつ、的確に表した言葉を使いたい。
「う~ん、
ちょっと違うんだよなあ」
と、思うことはよくあり、
議論を重ねて
直して頂くのですが
どうにもこうにも
折り合いがつかないこともあって。
今夜も、
自分の主張はしてみましたが。
さてどうなることやら。
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毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
https://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
文章を公開するにあたっては、
いかにキャッチーな見出しにするかが
重要な問題です。
私は元の原稿を書く立場ですが、
編集者さんに修正して頂き、
編集を繰り返して校了(仕上がり)になります。
他人の目線で編集して頂く間に、
私がもともと伝えたかったことが
違うニュアンスに切り替わってしまうことがあります。
本文なら、丁寧に説明することで
そのギャップを埋められるのですが
見出しとなると
文字数が短い分だけ、
修正の修正が難しくなります。
売り手の論理で、
サイト運営者や媒体の担当者さんは
できるだけ目を引く見出しをつけたがります。
一方、私は、
本文で伝えたいことを、
簡潔に、かつ、的確に表した言葉を使いたい。
「う~ん、

ちょっと違うんだよなあ」
と、思うことはよくあり、
議論を重ねて
直して頂くのですが
どうにもこうにも
折り合いがつかないこともあって。
今夜も、
自分の主張はしてみましたが。
さてどうなることやら。

毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
https://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
わたしも原稿を書く立場で丸3年になります。
共感しかなくてコメントさせていただきました(^^)
わたしは校正の方に言い回しを変えられるときに「それ違う!」と感じることがあります(^^;
クライアントさんに言おうか迷いましたが、わたしは諦めました。。
(校正の結果をクライアントさんがOKしてるので…)
文字数が限られた中でのキャッチーなタイトル・見出しづけって本当に難しいですよね。
めちゃくちゃ苦手です(>_<)
わたしも石原さんのように、自分の意見をしっかり持った上でタイトル・見出しづけできるレベルになりたいです。
コメントをありがとうございました。
共感して頂き、とっても嬉しいです!
ありがとうございます!!
校正や編集の方は、私とは
経験、専門分野の違う、そして感情や感性が違う他人なのですから、
ちょっとのニュアンスが違っても仕方ない、当たり前、だと
思うのですけどね……。
でもやっぱり、
私が伝えたいことの方が大事ですから(笑)。
むーさんも、いろいろモヤモヤがあるかと思いますが、
頑張りましょうねー。