2022年01月30日
9割9分5厘6毛
土日は、かなりのハードワークでした。
私のパソコンの席はとても寒いのですが
こたつは家族が占領しているので
寒いのを我慢しながら
1日10時間ぐらい仕事をしていたかしら。
ご飯を食べる時間も
もったいないぐらいでしたが
何とか終了。
ホッとしている日曜日の夜です。
とはいえ、
次の納期が迫っている業務が
ちょっと重い仕事で。
まだあと1週間ぐらいは
悲鳴をあげながら
過ごすことになりそうです。
でもこんなタイミングでないと
読書記録のアップはできないので
今日のうちにちょっと上げておきます。
コピーライターの方のご著書を読んで
今度は週刊文春の元編集長。
モノ書きの極意が学べるかなと思いきや
仕事に対する姿勢を学ぶことができました。
本気でぶつかろうと思わせてくれました。
2冊の共通点は
「ファクトをとことん突き詰める」
というところ。
明日からまたしばらく
目がまわりそうな日が続くので
今日はこのぐらいに
しておきましょう。

読書記録がやっと10月に入りました(苦笑)。
『お金の座談会』開催中!
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
https://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子
私のパソコンの席はとても寒いのですが
こたつは家族が占領しているので
寒いのを我慢しながら
1日10時間ぐらい仕事をしていたかしら。
ご飯を食べる時間も
もったいないぐらいでしたが
何とか終了。
ホッとしている日曜日の夜です。
とはいえ、
次の納期が迫っている業務が
ちょっと重い仕事で。
まだあと1週間ぐらいは
悲鳴をあげながら
過ごすことになりそうです。
でもこんなタイミングでないと
読書記録のアップはできないので
今日のうちにちょっと上げておきます。
このごろ、気になって仕方がないことがあります。
「○○と書いてあったから」
「××と言っていたから」
という理由で動く人が多すぎます。
「みんながいいと言っているからいい」
「ブロガーが、著名人が、こんなことを言っている」
じゃあ、あなたの考えは?
と言いたくなるような会話が日常茶飯事で、何だかモヤモヤするなあ~、と思っているところに、この本を読みました。
著者は、コピーライターの方でした。
とても面白い方だと感じます。
書くために読むと良い本として紹介されていたものは、ジャンルがいろいろでしたが、共通するのはどれも長編だったこと。
この方は、かなりの読書家だと想像します。だから視点が鋭いし、コピーライターとしても名をはせているのだろうと思います。
「調べる」が9割9分5厘6毛、だって。
しっかり調べて、じっくり考えよう。と、思いました。
「○○と書いてあったから」
「××と言っていたから」
という理由で動く人が多すぎます。
「みんながいいと言っているからいい」
「ブロガーが、著名人が、こんなことを言っている」
じゃあ、あなたの考えは?
と言いたくなるような会話が日常茶飯事で、何だかモヤモヤするなあ~、と思っているところに、この本を読みました。
著者は、コピーライターの方でした。
とても面白い方だと感じます。
書くために読むと良い本として紹介されていたものは、ジャンルがいろいろでしたが、共通するのはどれも長編だったこと。
この方は、かなりの読書家だと想像します。だから視点が鋭いし、コピーライターとしても名をはせているのだろうと思います。
「調べる」が9割9分5厘6毛、だって。
しっかり調べて、じっくり考えよう。と、思いました。
コピーライターの方のご著書を読んで
今度は週刊文春の元編集長。
モノ書きの極意が学べるかなと思いきや
仕事に対する姿勢を学ぶことができました。
本気でぶつかろうと思わせてくれました。
子育てにも通じるなと思った記述がありました。
「現場は必要と思えば報告してくるし、逆にトラブルが起きて対外的に説明する必要がある時は、局長が進んで前に出る。責任取るが命令しない」
初めは、文章を書くヒントになればと思って手に取った本だったのですが、読み進めてみると、リーダー論に近い内容でした。
また、ビジネスの基本が随所にちりばめられています。
「手間と暇とお金をかけて、最後まで手を緩めず、ファクトを極限まで詰める」
「炎上を恐れてリスクのありそうな記事を止めるのではなく、胸を張って説明できる準備をする」
「逃げる、隠す、ウソをつくのはダメ」
本気で取り組んだ仕事は、絶対に相手に伝わりますよね。
「週刊文春」というだけで、ゴシップを追いかける下品なイメージを持っていたのですが、反省しました。
「現場は必要と思えば報告してくるし、逆にトラブルが起きて対外的に説明する必要がある時は、局長が進んで前に出る。責任取るが命令しない」
初めは、文章を書くヒントになればと思って手に取った本だったのですが、読み進めてみると、リーダー論に近い内容でした。
また、ビジネスの基本が随所にちりばめられています。
「手間と暇とお金をかけて、最後まで手を緩めず、ファクトを極限まで詰める」
「炎上を恐れてリスクのありそうな記事を止めるのではなく、胸を張って説明できる準備をする」
「逃げる、隠す、ウソをつくのはダメ」
本気で取り組んだ仕事は、絶対に相手に伝わりますよね。
「週刊文春」というだけで、ゴシップを追いかける下品なイメージを持っていたのですが、反省しました。
2冊の共通点は
「ファクトをとことん突き詰める」
というところ。
明日からまたしばらく
目がまわりそうな日が続くので
今日はこのぐらいに
しておきましょう。

読書記録がやっと10月に入りました(苦笑)。

毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて
ライフプラン→マネープラン研究所
https://www.keikoishihara-fp.jp
石原 敬子