やれやれ。今日は４食食べた娘

外出自粛期間中、
けっこういろいろな方から
オンライン勉強会やら
SNSでの新しい取り組みなどに
お誘い頂いていたのですが……。



正直言って、
ずっと忙しかったです！

ご飯を作って、食べて片付けて。
また作って食べて、片付けて。
またまた作って、食べて片付け。



どうしても出なければならない
ミーティングや総会など以外には
勉強会やセミナーには参加できませんでした。

ましてや
オンライン飲み会やお茶会などは
もってのほか！



そんな中、読んだ本のご紹介です。

雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス) 著者 : 桐生稔 明日香出版社 発売日 : 2020-03-05 ブクログでレビューを見る»

この手のノウハウ本で「一流」部分だけを書き連ねた類書は多いと思います。
本書は、二流と三流を具体的に挙げて対比しているため、一流の特性が際立って、とても分かりやすいです。

雑談の中身よりも、話しやすい空気に力点を置いています。

心がけたいと思ったものがいくつかありました。

●「あなたにお会いできてうれしい！」という表情をする
●場の空気をにこやかにするには、まず私が笑う

意識したいと思います！

齋藤孝先生の本は、
だいたい何を読んでも同じことが書かれています。

ご著書を量産していますが、
主張は一貫しています。



どれも同じなら、もう読まなくても？

と思うのですが、
読むにつれ刺激を受けます。

知的生産力 著者 : 齋藤孝 CCCメディアハウス 発売日 : 2020-02-29 ブクログでレビューを見る»

流行りの「知的生産」の齋藤先生バージョン。
以前に、出口治明氏の「知的生産術」を読みました。

出口氏は、「自分の頭で考えること」を知的生産のキモに位置付けています。具体的な学び方として、経験を重ねることや疑うこと、考え抜くことなどを提唱しています。

齋藤先生は、「知的生産」を、新しい情報を分かりやすく伝えることと定義しています。そのためには、アウトプットの形を意識しながら情報を得ること、と。

失敗の経験をすること。そのためにはリスクを取ること。適度なチャレンジをすること。

この３点は、大賛成です。

次は、
マネー誌『日経マネー』が
著名人のお金のしつけについて
インタビューでまとめた本です。



お金の教育と思わずに、
子育て本として、お勧めしたいです！

お金に強い子どもの育て方 著者 : 日経BP 発売日 : 2019-12-20 ブクログでレビューを見る»

気軽に読めます。
著名人へのインタビューでまとめた本。

お金のしつけだけではなく、教育方針の紹介です。そのうちの一つが生活力をつけることであり、すなわちマネー教育だ、というだけのことです。

しつけの中の一つのジャンルではあるものの、一事が万事、マネー教育にしっかりした方針があるご家庭は、それ以外の教育も柱を立てていらっしゃるのではないでしょうか。

各界でとんがった人物の子育て談義は、面白く読ませて頂きました。

どなたのお話も興味深いです。子育て中の方に、ぜひおすすめしたいです。

外出自粛期間は、
借りていた図書館の本を
読むのもやっとという感じで。

豊田市の図書館では、
緊急事態宣言が発令された時点で
貸出中の書籍の返却日は、
延びて延びて、
6月30日となっています。



でも全部読み終わっておらず
外出制限が解かれた後に
到着した予約の本が
先に返却日を迎えるという始末！



本を読みたくても、
新聞を読みたくても、
ご飯は作らなくちゃなりませんからねぇ。




やっと部活に行ってくれましたが、
まだ２時間だけ。

熱中症防止もあって、
午前中のうちに帰ってきます。

帰宅してまず、自分でラーメンを作って食べて
（お鍋やお皿は放置）、
すぐに迎えたお昼もシーフードパスタをペロリ。



歌って踊ってにぎやかなお嬢さん。



お金の座談会開催中！
『ＦＰにちょっと聞いてみよう　お金のコト』
毎月第2・第4水曜日、「MAMATOCO」にて

ライフプラン→マネープラン研究所
　http://www.keikoishihara-fp.jp
　　　　　　　　　　　　石原 敬子