2013年12月16日
手がかかっても、いざという時に助かるのは……

とは、娘に対する夫の弁

昨夜、娘が嘔吐しました

1回目。夕方、おやつに食べた乾燥芋。
2回目。夕飯がのどを通らず、代わりに食べたミカン。
熱はありません。
その直前まではとても元気で、
おやつに出した乾燥芋の中で、
「一番大きいのは私の~~~

とガっついていたくせに、ゲ~~~~

その後は、チョビチョビとポカリを飲んで、
夜中も発熱することなく、ぐっすり寝てくれました
しかし
熱がなかっただけに、
ノロウィルスやロタウィルスを疑い、
今朝は、念の為、かかりつけのお医者さんに
「もう治ってきてる感じだけど、風邪だね」
と、センセイあっさり。
「ああー、ちょっと喉は腫れてるねぇ、
胃腸風邪というほどでもなさそうだし……
咳込んだ勢いで、出ちゃったんでしょう~」
だそうで
「念の為、咳止めの薬を出しておくけど、
良くなったら飲まなくていいからね。
学校行っていいよ マスクしてね
」
ってことで、
体育の終わる時間ごろに送って行き。
寒空の中、元気に下校してきて、
夜まで絶好調~~~
薬は、
もらってすぐに「朝食後」ということで飲んだだけで、
はい~ 余りました~
娘の病気はいつもこんな感じ
1日で治ってしまう
ありがたいことです
(じつはインフルエンザの予防接種も
打ったことがないんですよね)
たぶん……ですけど
ウチの食事は、
基本的な調味料と、素材で作るからでしょう。
加工品を極力使わず
(おでんの練りものは使います)、
ソーセージやハム、ツナ缶なども頻度を少なく、
冷凍食品は、買いません(ただのケチです)
さすがに
カレーのルーは買います
が、ホワイトソースは作ります
餃子の皮やうどんは作りませんが、
いわゆる「中食」は買いません(やっぱりケチです)
ホカ弁・コンビニ弁は買いませんが、
駅弁・空弁は買います(ハレの日ですから)
ふだんは、
「どうやっても
夕ご飯を作るのは1時間半はかかる」
と怒りながら作っていることもありますが
家族や自分の病気で
予期せずスケジュールが狂うことの方が大変
手がかかっても、
いざという時には助かります
(いやしかし、
今日の午前中がつぶれたのはイタカッタ)
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