2019年07月03日

そのコストは何のために?

少し前から、
朝日新聞のデジタル版(WEB)の
コラム更新日が変わったようです。

(執筆者の私にも知らされない、笑)

5月から、紙の新聞の方では、
金曜日の掲載に変更になっています。



その後もしばらくは、
紙面は金曜日朝刊掲載、
デジタル版は月曜日更新、
だったのですが、
いつの間にかデジタルは水曜日更新に。



ということで、
先週金曜日掲載分は、
今日、デジタル版にアップされたようです。


(知りたい投信 なるほどリッパー)
投信用語の基礎知識:10(完) 
そのコストどういう目的なの?




今回は、投資信託のコストについて
用語解説をしています。



投信のコストは、
だんだん引き下げ傾向になっています。



確かにコストは低い方が良いのですが、
その費用は何の対価なのか、
何のために支払っているのか、
きちんと知って
妥当な額かどうかを判断できることが大事。



コストと一口に言っても、
購入時手数料、
運用管理費用(信託報酬)、
信託財産留保額、
など
費用の種類がいくつかあるのです。



投信のパンフレットを見る際や、
マネー情報の低コスト投信ランキング
などを見る際に
必ず出てくるこの費用。



覚えておくと良いですよ!


(知りたい投信 なるほどリッパー)
投信用語の基礎知識:10(完) 
そのコストどういう目的なの?



そうそう、
この欄でしばらく続けていた
「投信用語の基礎知識」シリーズは
先週の10回目で一区切り。



また今回も、
読者さまからの反応があったようです。
励みになります。


20190628朝日新聞


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            石原 敬子


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Posted by FP石原敬子  at 21:53 │Comments(0)ご案内記事・コラム掲載のご案内投資信託

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